湖北の暮らし案内所 どんどん

2020.05.20
未分類

第2回  理想の住まいから考える、これからの暮らし(後編)

これから top2

第2回目の“これから”。今回は、
理想の住まいから考える、これからの暮らし(後編)です。

前編では、理想の暮らしをするには、
“素敵な家”だけでなく、
自分たちがイメージする暮らし方や、
いまの生活スタイルをよく考えながら、
気になる地域の習慣や文化背景にも目を向け、
『自分もそのコミュニティに入ってみたい』
そう思えるかが大切になってくるという話でした。

では、自分たちが理想とする“これからの暮らし”とは
どこからつくられていくんだろう?

わたしたちのゆるい座談会は後編に続きます。

これからは人と繋がり合えるところで暮らす時代に

自分たちが理想とする暮らし方は、どこからつくられていくんだろう?


sumikun1

どうやら僕たち3人は、古い建物を少しずつ直しながら住むことを理想としているようですね。 まちづくり会社の町家再生バンクを見て家を探しにいらっしゃる方の中にも、そういう方はいるんですか?


takemura-san1

いるよ!この前も県外から喫茶店をやりたいっていうご夫婦がいらっしゃって、立派なところで無くて良いから、自分たちが手を入れながら暮らせる雰囲気の良い家がないかなって。それで何件かご案内しました。


三上吹き出し用1

水辺の喫茶を運営していてもよく感じるんですが、長浜って、暮らしのイメージの助けになるプラットフォームが豊かだと思います。町家再生バンクや、長浜くらしノート長浜キャピタルも外から来たいひとも一歩踏み出しやすいキッカケがあちこちにある気がします。


sumikun1

それに、ただ暮らしのイメージを広げるだけじゃなくて、地元の人と実際に繋がりやすい場が各所にもありますよね。


takemura-san1

確かにそうかもしれないね。情報を共有しながら実行に移していける状況が長浜には整っているんじゃないかな。


sumikun1

声を掛ければ応えてくれる組織やメンバーたちが周りにいてくれるから、安心感もあります。


三上吹き出し用1

お米だったら、立見さん(みたて農園)がいるし、お酒なら、冨田さん。(冨田酒造)家のことなら、佐野さん(MAFIS_design.)がいるし、デザインやライティング…。ほかにも、『○○といえば、この人に!』って頼れる人の顔がすぐ思い浮かんでくる!


これから2 2-1
takemura-san1

そうなんだよ。結局、僕はこういうことも“体系”だと思っていて。
これからは人と繋がり合えるところで生活する時代にならなきゃいけないし、僕自身も社会に対してもそうしたいと思ってるんだよね。こういった体系のなかで仕事をつくりだしていくことが、長浜ではできるんじゃないかって。


三上吹き出し用1

それぞれジャンルは違うからこそ、いろんな夢とか可能性が広がりますね!

界隈あってこその生活が、暮らしの豊さに繋がっていく


sumikun1

なんだかまだ出会っていない色んな人の繋がりがこれからますます見えてきそうです!


takemura-san1

そうだね。そういう意味で長浜は、関係人口の幅がちょっと広め築き上げられているし、繋がりやすいというところで、一歩高い可能性をもった街ではあるんだろうね。


korekara2-2
sumikun1

“理想の暮らし”に決まった正解はないですし、それぞれが思い描く暮らし方を、“体系”のあちらこちらに見出していくんでしょうけど、そのイメージを受け止められるふところが長浜は広いと思います。


takemura-san1

そうそう。
要はさ、お金とか立地とかが暮らしの条件の場合は不動産屋に行くっちゅう話なんよ。でも、 家だけじゃなくて+理想の界隈(コミュニティ)を大事にしたいっていう思いが理想の暮らしのスタートにあるんだよね。


三上吹き出し用1

素敵な家だけでは、理想の暮らしが実現できない理由がなんとなくわかった気がします。


sumikun1

僕の近況の話になるんですが、彦根市にある実家の材木屋の事務所を改修して、事務所兼住宅にしようと考えてまして。間取りのイメージはついてきたんですけど、しつらえとか、お金だけじゃない、界隈あってこその暮らしも大事にしたいなと改めて思います。


三上吹き出し用1

“界隈あってこその暮らし”かぁ。どんどんも、地元の人や外から来た人、年齢や職種職業を越えて繋がりが持てて、何か面白いことを始めるきっかけの場所になっていけたらなぁ、とふと思いました。


sumikun1

面的な広がりや、コミュニティの深まりをもっと醸成していきたいですよね。


takemura-san1

理想の家の話をきっかけにどんどんの将来像まで、ずいぶん話も広がったね(笑)
結局…家と、暮らしと、未来って、ひとつながりなんだろうね。ちょうど今、それを考えるいい機会なのかもしれないな。

自分たちの理想の暮らしを想像していくなかで見えてきた、繋がりを意識することの大切さ。 “これから”では、少しの疑問から壮大なアイデアが今後出てくるかもしれません。 では、また次回のテーマをお楽しみに♪