ワーケーションとは、『ワーク』と『バケーション』を組み合わせた造語。 観光地やリゾート地でリモートワークを活用しながら、休暇とる過ごし方のことを言います。働き方改革やコロナウイルス感染症が流行したことでうまれた生活様式のひとつであり、新しい旅のスタイルとしても注目されています。
BIWAKO PICNIC BASEオープンから数ヶ月の期間、ワーケーショントライアルメンバーを募集。実際にPICNIC BASEをサテライトオフィスとして利用しながら、長浜のまちなか観光や琵琶湖に散歩に行くなどの自然とのふれあいを体験してもらうプランを提案していました。
雪がまだまだふりやまぬ1月の末のこと。
東京-長浜リレーションズに属しながら、武蔵野美術大学で教員をされている岩嵜氏に紹介いただき、
岩嵜ゼミの学生さんが来浜。
BIWAKO PICNIC BASEへワーケーショントライアルにご参加くださり
ワーケーション体験の感想を伺いました。
ワーケーション参加メンバー
20代女性 3名 武蔵野美術大学・東京
日頃は、自室かサテライトオフィスを利用。
作業はオープンスペースでするが、契約している企業さんの仕事になると個室でオンラインミーティングなどをしたりしているというメンバーの皆さん。
今回のトライアルでは、長浜へ1泊2日し、BIWAKO PICNIC BASEのフリーラウンジでPC作業をしながら、時折まちへ出て観光をしてみたり、初めての琵琶湖を体験したりされていました。
『今回BIWAKO PICNIC BASEを利用してみて、1階のフリーラウンジ、土蔵のミーティングルームなど、気分転換しながらいろんな部屋で仕事ができて楽しかった。』
『フリードリンクがあるのは嬉しい!』
歩いてすぐの京極寿司で鯖寿司をゲット。地元名物をみんなでシェアしながら作業続行。
『おいしい地元食材が食べられたり、オススメの場所が描かれたまち歩MAPなど、長浜を紹介できるものがあると良いな』
『滋賀に来たらやっぱ琵琶湖!』
『琵琶湖~まち~山(自然)の距離が近く、コンパクトなまちだから仕事の隙間時間に非日常を味わえるのは良い。温泉があったらもっと良いな~』
『まちなかではあるが、そこまで誘惑されるものが少なかったので集中して作業できた』
『混雑状況が何かしらでわかると良いと思います。空席予約とかできたら便利だな』
『長浜は、関東や関西の都会へ行くためのアクセスが良い立地。 自然豊かな田舎は日本にはいくらでもある。だからこそ長浜を選ぶ理由として、新幹線もすぐ乗れるし、JR1本で大阪へもいけるという好立地なところをどうPRするかで利用率がかわりそう』
今回は1泊2日の短い期間ではありましたが、うれしいコメントも課題もお伺いすることができました。 武蔵野美術大学のみなさん。ご利用ありがとうございました!
BIWAKO PICNIC BASEでは、当日仕事場を探している方にも気軽にご利用いただけるドロップイン利用や、
チケット制でトライアルとして使いやすいライトプランや、
回数を気にせずじっくりと仕事に向かえる個人会員、法人会員利用プランなどをご用意しています。
最近では出張場所でコワーキングを探されている方や、気分を変えて仕事がしたい主婦の方などの一時利用も増えてきています。ぜひ気軽にご利用ください。
※ドロップイン利用スペースの1階のフリーラウンジは、貸し切り予約日はご利用いただけません。
イベント予定などのお知らせは下記をチェックください。
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