Pole-Poleのみんなが布づくりを頑張ってくれている合間に
まち会社スタッフで最初に届いた布を豊公園と米川でテスト設営しました。
本番の日にどのくらいの間隔で飾るか、受ける風はどのくらいか、重量はどんなかんじか・・・
実際の現場で直接確かめながらイメージを固めていきます。
この日の豊公園は、風が少しきつめ。
ナガハマイロリレーも浜風にバタバタなびきました。
大丈夫かなぁと木と木の間を縫うように飾ってみると、 カラフルな布が光りに当たり、奥の景色が透けてみえてとてもキレイ!
これは良い!とスタッフがカメラを片手に、なびく布を一生懸命に撮影。
良いショットのためならキリハタさんも木にも登る!
続いて米川でテスト。PICNIC WEEK本番は曳山博物館前の米川ですが、米川のテスト設営はどんどん前の米川にて。布が川の上を悠々と泳いでいるようです。
みなさんに参加してもらったナガハマイロリレーは、このようなかたちで公共空間を彩る社会実験のひとつとして活用させていただきます。
400枚からなる長浜の色彩がびわ湖とまちをつなぐ。これまでにないチャレンジにスタッフもドキドキワクワクが止まりません!
PICNIC WEEKがはじまるとどんな風景になるのか今から楽しみです。