もくじ
びわ湖のほとりにクリエイティブな発想がうまれるサードプレイスをつくりたい!と動きだした『湖畔の場所のつくり方PROJECT』
取り壊しが決まった湖畔の廃宿、豊公荘をそんな場所にしてみようと、まず廃墟感たっぷりな食堂スペースの掃除からはじまり、白いペンキを塗りだして約1ヶ月。おかげさまで、自然光の入る明るい素敵な空間になりました。ご参加くださったみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです!
ー SPECIAL THANX!! ー
OPEN作業DAYと称し、サポーターを募ったところ、いろんな方々が応援に来て下さいました!
本当にありがとうございました!!
『壁が白くて自然光がきれいに入るから撮影会にぴったりな場所やなぁ』
『マスキングテープで会場を装飾するワークショップとかも楽しそう!』
『音出しがOKなら、ダンスパフォーマンスや音楽ライブもできそうやね~』
『びわ湖がすぐ側やから、アウトドアギアや釣具の販売会をして、湖畔で体験講座とか!』
『珈琲フェスも良いな~!』
当初の場所の雰囲気では、なかなか思いつかなかったことも、スペースがキレイになっていくほどにワクワクするような発想が白い空間に飛び交います。
自分たちでつくる場所なら愛着もひとしおです。短い期間になるかもしれませんが、この場所が豊公園が持つポテンシャルを引き出す一役になれればという思いで作業は次の段階へ。
真っ白な空間に変身した豊公荘は、これだけではとどまりませんよ~!
白くなった次は“イロ”のフェーズへ進みます。
この布、見覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一昨年、びわ湖とまちをつなぐPROJECTで行った“ナガハマイロリレー”で、まちのみなさんが想像する長浜を色で表現してもらい、まちなかを彩ったあの布です。
(リンク:PICNIC WEEK)
ここからは、この400枚のナガハマの色の布を使って空間を彩り、みなさんにも来場してもらえる面白い場所に仕上げていきます。オープンの日が決まったら、改めてご案内しますので楽しみにお待ちください♪
また、OPEN作業DAYも引き続き開催していきます。今度からは、空間装飾のサポートや、シルクスクリーンでポスター制作などなどを行っていく予定ですので、ぜひご協力いただけると嬉しいです!
『湖畔の場所のつくり方 PROJECT』では、一緒に豊公荘を面白い空間につくりあげていくサポーターを募集しています!
取り壊される前に、この場所につくられた価値や意味をもう一度見直し、豊公園の新たな可能性を一緒に探ってみませんか?
びわ湖の近くの屋内空間に関心のある方、表現活動をされている方、建物のリノベーションをやってみたい方、ものづくりや空間づくり、企画プロジェクトに関心のある方、老若男女どなたでも参加OKです。飲み物くらいしかふるまえませんが、ご参加お待ちしています!
近日の作業日スケジュールは以下の通りです。
ご参加希望の方は、info@nagahama36.comまで、氏名、参加人数、参加日時をお知らせください。
2024年 2月 5(月)、6日(火) | 10 :00〜12:00 |
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2024年 2月 13日(火) | 10:00〜12:00 |
2024年 2月 19(月)、20日(火) | 10:00〜12:00 |
2024年 2月 26(月)、27日(火) | 10:30〜12:00 |
場 所 | 豊公荘(食堂スペース) |
内 容 | ナガハマイロリレーの布を使った空間装飾、ポスター制作等 |
服 装 | 作業中は汚れます。汚れても良い服でお越し下さい。 |
問合せ | info@nagahama36.com / 氏名、参加人数、参加日時をお知らせください。 |
作業が進むにつれて作業内容が変更することもあります。
その辺りの近況報告はIntagram @nagahama36にて近況を発信していこうと思います。
『どんなことしてんの~?』の顔出し応援や、『がんばれ~』の差し入れも大歓迎!お待ちしております♪
『湖畔の場所のつくり方』の進捗情報はSNSでも発信していきます。
Instagram @nagahama36
リノベ作業日は、顔を出してもらったり、一緒に場所づくりに参加してもらってもOKです!びわ湖畔のサードプレイスづくりにご関心がある方は、ぜひ一緒にやりましょう!