一見地味なようで実に楽しい湖北の水辺探訪。
どんどん橋から川を遡るように集落をつぶさに見て歩きます。
1年半の休眠を経てこのたび万を持して再開します!
もくじ
今回の行き先は川崎町。
交通量の多い8号線と馬車道の交差する南東にある集落です。
こんなところに集落??
ひょっとしたら不思議に思う方も少なくないかもしれませんね。
しかしばっちりあるのです。
澄んだ水の流れる湖北らしい瑞々しい集落が。
今から57年前、1961年の川崎。
コンパクトにぎゅっと詰まった集落です。
もこもこと木が生い茂っているのがわかるでしょうか?
これこそがどんどん橋の架かる米川と八幡川です。
果たして今はどんな感じになっているのでしょう??
行って、見て、確かめねばですねぇ!
今回も案内人はどんどんご近所の知恵袋・西川丈雄さん。
そして生まれも育ちも川崎の中井俊治さんも
案内役を買って出てくださいました。
子供のころから川で魚をとり、
大人になってからは自警団員として水路の管理もしておられるという
まさにこの企画にはうってつけの水先案内人!
地味萌え必至。
関心お持ちの方はぜ一緒に川崎の水辺を探訪しましょう。
保険加入など準備をしますので、
参加ご希望の方はメール、電話、SNS等で事前にご一報ください。