とある昼下がり。
冷えとり研究部員がどんどんに集まり、
夏の冷えやからだにいいものについてワイワイ談義。
冷房の効いた部屋や冷たい飲み物を飲みがちな暑い季節は
もしかすると、冬よりも冷える要因が多く、
気づいたら体が冷えていた。なんてこともよくある話。
興味関心が旺盛なメンバーたちによる冷えとり談義は、
夏の冷えから、今回は酵素や野草にまで話題が発展!
主に夏の飲み物について語りました。
おお。ドクダミ茶!採るときにはかなりどくどくなにおいがするけど、乾燥させるとそんなにきつくないね。意外とくせがないね。
伊吹のヨモギ茶も持ってきたよ!これも一緒にどうぞ~♪
ドクダミのお花も入ってて可愛いね!
ヨモギの香りもいいね!なんか野草茶会みたいになってる。
小学生のときに、よもぎとかウサギ草摘みにいってたなぁ。
おぉ!さすが湖北出身!
どくだみって何に効くだろう・・・?
どれどれ・・・(リサーチ中)ドクダミは、血圧を下げたり、血をサラサラにしたり、動脈硬化を予防したり・・・「十薬」と呼ばれるくらい体には良いみたい!
そんな効能あるんや!そこらへんにいっぱい生えてるのに知らなかった。
ドクダミ茶も冷えには効くみたい。よもぎ茶もからだをあっためる効能があるから、夏に飲む飲み物にはどっちもぴったりやね。
そうなんや~!伊吹山の野草のこととかもっと詳しく知りたいね。
それなら、米原にある「山のごはんよもぎ」さんが詳しいかも!
よもぎさん!一度お会いしたいと思ってた方。よもぎさんの薬膳ごはん食べてみたいの。
ずっと気になってました!お会いしに行きたいですね!
野草は確かに体に良い気がするし、
冷えには温かい飲み物がいいけれど…
やはり暑い日には冷たい飲み物がやっぱり飲みたくなるもの。
自家製でドリンクができればいいなぁ。
からだには良いけど、どうしてもこの季節は冷たい飲み物を飲みがちなんですよねぇ・・・
確かに。どんどんの自家製ジンジャーエールは、冷たいけど生姜やから夏にぴったりな飲み物やね。
そういえば、前に大根と甜菜糖でシロップをつくったよ。甜菜糖用の大根を切って煮詰めると甘くなるの。
大根で?!すごいね。大根でシロップがつくれるなんて思ったこともないよ。
甜菜糖用の大根は、道の駅にも売ってたりするよ~。
いろんな旬のお野菜があって、道の駅っていいよね。竹村家は「旬彩の森」道の駅にお世話になってます。
甜菜糖の大根ってなんて名前で売ってるの?
「ビーツ」かなぁ。
ビーツって、ボルシチにするあの赤いやつ?あれ甘くなるんや。
おお。それ良いね!伊吹のビーツでシロップをつくる。甜菜糖で体にも良いし、色も赤くてすごく可愛くなりそう!
道の駅の野菜ってこれってどうやって食べれば良いの?ってのがあるよね。
あるある。笑
採れるじきはいつかな。いま?
・・・(リサーチ中)・・・夏から秋にかけて採れるらしい。
いままさに旬ですね!
この談義後、みほ隊員が早速旬菜の森で発見したとの情報がありました!
(早い!)
冬があけ、久しぶりにあつまった研究部メンバー。
今回は、ざっくばらんなゆるい談義ができればと思っていたら、
まさか最終、野菜のビーツにたどり着くとは・・・。
最初にみんなで飲んでいたドクダミ茶やヨモギ茶、
湖北の野草は、薬箱かもしれません。
もう少し知識が増えると良いなぁと思った研究部でした。
次回は、伊吹山の麓で薬膳ごはん屋さんを営む
「山のごはん よもぎ」さんにお話を伺いに行ってきます♪
こんにちは~!いらっしゃいませ。 みなさんお集まりくださりありがとうございます! 今日は夏の冷えについて語らいたいと思ってます。 ひとまず、店長が庭に生えてるドクダミを乾燥させてつくったドクダミ茶でも・・・