第3章にて無事にマメの収穫を報告した、どんどん畑。
次に植えたのはキュウリとトマトです!
今回の植え付けは「どんどん畑 植えるDAY」と題して、だれでもふらっと自由参加していただけるよう告知しましたが、結果的に畑に来たのはいつものメンバー角と土屋。
さ、気持ちを切り替えて植えましょうー!笑
農業や家庭菜園をちょっとやったことのある人なら、7月にキュウリやトマトの植え付けをするのは遅いということがおわかりでしょう。汗
しかし、角と土屋は素人…。
完全に出遅れてしまいましたが、この時期に植えられる野菜は限られているため、種苗屋さんにも相談しながら植えることに!
地道な草抜きから始まり…
土を耕して小高い畝をつくり…
キュウリの苗を植えます!
ありあわせのテキトーな棒で、ツルが巻き付くための支柱も立てて完了◎
後日、追肥をして、成長を見守りたいと思います!
キュウリは難なく植え付けできましたが、半月ほど前に植えたトマトは苦戦中…
↑実はついているものの、葉っぱがしだれていて黄色いものもあります。
↑植えた時は大丈夫だったのですが…
やはり、植え付け時期が遅かったことによる生育不良か、
それとも直前までここに育っていたマメが土の栄養をたくさん吸い取ったのか…。
原因はわかりませんが、「黄色い葉っぱは取る方がよい」という親切なアドバイスをいただき、ひとまずそのように対処。
復活してくれ…!
乞うご期待!(笑)
小谷山やその裾野に広がる田園風景、そして川魚や水鳥が見られるびわ湖など、豊かな風景がたくさん見られる湖北。
しかし、いわゆる“まちなか”の暮らしを日々送っていると、土をさわったり、大地の恵みを実感したりという機会はそう多くありません。
とってもちいさな「どんどん畑」ですが、
どんどんに畑があることで、
家の向こうに見える山々や水の巡りを想像するキッカケができるかもしれません。
そうやって、ふだんの暮らし方や、自分のからだに入るものについて、これまでとちょっと違う視点を深められればと思います。
そこから人に、まちに、さらなる広がりが生まれるともっと良いなぁ。
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さて、今回はここまで。
どんどん畑、記事の更新は滞っても、地道に育てて草をむしってます。笑
今後の展開をおたのしみに!