米川のVR空間ができるかも！？撮影に行ってきました

「いつでも、どこからでも米川に入ることができる」VR空間を作ろう

滋賀県立大学や、リバーフロント研究所のみなさんと進める、VR空間の中に米川を再現するための撮影です。

何もわからぬままにお誘いいただき、撮影に行ってきました。

撮影風景はこんな感じです！

iPhone 、iPadを片手に、米川の隅から隅まで、とりまくります。

橋の上から、「何をやってんだ？…」とザワザワ。
観客が、1人、また2人と、増えて行きました。

ご飯のお供になれるくらいは、異質な光景です。

iPhone Pro搭載のLiDARセンサーを使って、米川の3Dデータをとっています。

石垣や植物、橋、建物など、対象物との距離を測り、米川空間を3Dスキャンしている感じです。

そして、目的地どんどん橋に到着！

計測隊、網を持って魚とり、水草の観察、おのおの自由に川を楽しむスタイル。

ワイワイ楽しみながら、撮影が終わりました。

もし米川のVR空間が完成したら…

小人になって、普段のぞけない、こんな隙間に入っていったり、

バーチャル集合して川の中で会議したり…夢が広がりますね。

ぜひお楽しみに。

須堯朱里 ／ 編集部員 滋賀県立大学4年生。京都のはしっこだけど、ほぼ奈良県出身。彦根石寺のシェアハウスで生活中。趣味はマンガを読むことと食べること！ 卒業までに長浜グルメ、制覇したいです！