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2023.07.13
イベント

7月22日 BIWAKO PICNIC BASE /”Craft Beer Share-Kai”

Craft Beer Share-Kai”with @mugionyc & @yasubiwako

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ーイベントのお知らせー

2019年にNYからの持込み企画としてどんどんで開催され、とても人気だったNYのクラフトビールイベントCRAFTED。今年も長浜出身NYC在住のクラフトビール大好き麦男さんが、クラフトビールを介した交流会「”Craft Beer Share-Kai” with @mugionyc & @yasubiwako」をBIWAKO PICNIC BASEで開催します。

【 Craft Beer Share-Kai”with @mugionyc & @yasubiwako 】

●日 程 : 2023年7月22日(土)
●時 間 : 17:30~21:00
●場 所 : BIWAKO PICNIC BASE (長浜市元浜町7-5)
●問合せ : info@nagahama36.com
●参加費 : 無料
●クラフトビール予定価格 : ¥1500~

※1本をどなたかとシェアしてくださっても結構です。色々お試しください。
※混雑状況によっては入場制限をさせていただく場合があります。

クラフトビールで交流会「Share-Kai」

Fidens4-(1)クラフトビール 長浜

以下、麦男さんからの紹介文です。

長浜出身NYC在住、年間ビールを約1000杯飲む麦男(@mugionyc)が、 冨田酒造代表の冨田さん(@yasubiwako)の後押しを受け始まったクラフトビールイベント第3弾「Share-Kai」

このイベントは、アメリカでビール好きが行う「シェア会」の様なカジュアルさで、 旬なビールを味わう事を目的としています。

アメリカで話題のFidens BrewingとHudson ValleyBreweryを長浜で!

今回紹介するビールは、現在も尚全米で一番話題(The Hype)と言っても過言ではない、Fidens Brewing (ファイデンズ・ブルーイング @FidensBrewing)のフレッシュな缶を数種類をご用意。また、日本ではまずお目にかかれないレアなスタウトボトルもあります。

Fidensは、2019年秋にNY州都のAlbany(オールバニー)にオープンしてから、ビール好きの間で瞬く間に人気が出て、クラフトビール好きは必ず目を通す@hopculturemagに記事が掲載されてから更に人気に拍車が掛かりました。

その人気は、2020年のコロナ禍でも土曜日の缶発売日には、前日から泊まり組が出るほどでした。私もそのうちの一人で、NYCから車で往復*310kmの道のりを6時間かけてほぼ毎週買い出しに行っておりました。(*長浜ー神戸間往復ぐらい)

ファイデンズのビールはヘイジーなIPAで有名なのですが、その中でも独特の黄色味を帯びていて苦過ぎず甘過ぎずの絶妙な味わいで、少しクリーミーな喉越しのIPAが人気です。正に唯一無二で絶品。 未だ、ファイデンズが苦手だと言う人に出会った事がありませんし、周りの友人からは常に買ってきて欲しいと頼まれます。笑

2022年になりビールの生産量が3倍になると、販売も水〜土曜日の4日間となり、漸く近郊のクラフトビールバーやレストランに少しずつビールを卸すようになりましたが、未だNYCでは数店舗しか取り扱いがありません。生産量が上がっても人気は衰えず、平日にも関わらず、行列ができたり、金・土曜日までには売り切れるビール多数です。

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そして2023年7月12日、待望のタップルームがダウンタウンにオープン!帰国前に一足早く、タップルームを見学させてもらいましたが、クラフトビール初心者からホップヘッズまで楽しめる作りでした。22種類のドラフトビールが飲めるのは、ファンじゃなくても嬉しい限りです。

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Sour IPAの名付け親、Hudson Valley Brewery

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Hudson Valley Brewery (@hudsonvalleybrewery)は、私がクラフトビールにハマるきっかけにもなったブルワリーで、サワーIPAが有名です。

それもそのはず、サワーIPAというビールの種類の名付け親が、ハドソン・バレーなんです。そのサワーIPAは、所謂酸っぱさが全面に出ているSour Aleとは異なり、フルーツの自然な甘さと酸味がバランスよく共存する中に、IPAの味わい深さが加わった、晩年のサワーを睥睨するような蠱惑的な唯一無二の美麦酒(ビール)です。(そうです「ワインの雫」の引用です。笑)

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今回は、米北東部でFidens、Troon(トゥルーン)と並んで今一番勢いのあるRoot+Branch(ルート・アンド・ブランチ) Brewing(@rootandbramchbrewing)と、ジプシーブルワーのBenが代表を務めるTest Brewery(@thetestbrewery)の超レアなトリプルコラボSour IPAと、HVとRBのDIPAをご用意。

HVは日本にも輸入されていますが、このコラボ缶は日本に輸入はされないと思います。 この機会に是非ご堪能ください!

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NYでしか味わえないhypeなビール、是非この機会に味わってみてください。

ビールの予定価格と数量限定グラス

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●ビール販売価格予定:1本約1500円〜
※1本をどなたかとシェアしてくださっても結構です。色々お試しください。

●限定グラス
麦男氏がビールをセレクトする「ススルラーメン」との初コラボグラスや、お店で使われている@stupidtreasureさんがデザインしたビアグラスも販売!数に限りがありますので早い者勝ちです。

Share-Kai 概要

【 Craft Beer Share-Kai”with @mugionyc & @yasubiwako 】

●日 程 : 2023年7月22日(土)
●時 間 : 17:30~21:00
●場 所 : BIWAKO PICNIC BASE (長浜市元浜町7-5)
●問合せ : info@nagahama36.com
●参加費 : 無料
●クラフトビール予定価格 : ¥1500~

※1本をどなたかとシェアしてくださっても結構です。色々お試しください。
※混雑状況によっては入場制限をさせていただく場合があります。

※注意事項※

※交流会にご参加される前に、必ずお読みください。

1.ご自身、同伴者、相手の体調・体質に合わせた飲み方をしてください。
2.未成年の方へのお酒の提供はできませんが、お子様連れでお越し頂いても構いません。アメリカのブルワリーは赤ちゃんや子供が多いです。笑
3.飲酒後の運転行為は禁止です。
4.混雑時は入場を制限させて頂く場合がございます。
5.入退店は自由ですが、飲食は店内でお願いします。
6.近隣への迷惑になるような行為はおやめください。大声での会話、特に路上に出ての会話は控えて頂くようお願いします。
7.フード・ドリンクは数に限りがありますので、売り切れの場合がありますことをご了承ください。
8.おとなりのほっこくスタンドのフードメニューと当企画のクラフトビールは別会計となります。ご了承ください。

― Profile ―

tanaka-san profil
田中麦男 (@mugionyc) /ビール愛飲家、ビアキュレーター 長浜出身、NYC在住。どんどんファン。2019年から本格的にクラフトビールを飲み始め、年間1000杯以上飲むほどに。好きが高じて、NYCのラーメン屋Susuru Ramenのビールを選ぶBeer Curatorに就任。好きなビールはhazyなIPA、ランビック、ワイルドエール。2021年からようやく、樽熟成のスタウトや、バーレイワインも嗜み始めた。家族は妻と6歳の息子。妻は「ファイデンズしか勝たん」と、息子を連れて二人で買い付けに行く程のビール猛者。息子は2歳の時に、既にIPAとSour IPAの違いを見抜いていた。