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2024.02.06
プロジェクト

ー 5話 ー 内覧会 LAKE SIDE gallery

LAKE SIDE gallery 内覧会のお知らせ

240207-1000

自分たちの手であらたな空間として作り上げている最中の豊公荘。ここを湖畔のサードプレイス『レイクサイドギャラリー』として期間限定で開放します。

“びわ湖とまちをつなぐ”をテーマとした空間装飾は、一昨年、地域の方々にご協力いただいた#ナガハマイロリレーの布400枚を使用。それぞれが思描く長浜を色でつなぎ、新しい視点でまちとびわ湖の関係を結びます。


すでに取り壊しが決まっている豊公荘。単に壊されるのを待つではなく、この場所につくられた価値や意味をもう一度見直し、次に活かすヒントを多様な人と考え、びわ湖とまちをつなぎながら、豊公園の新たな可能性を探る機会になれれば幸いです。色鮮やかな空間にぜひ足をお運びください。

イベント概要

『 #LAKE SIDE GALLERY 』

と き 2024年3月2日(土) ~ 3月10日(日)
時 間 (平日) 11:00 – 15:00 / (休日) 10:00 – 15:00
内 容  “びわ湖とまちをつなぐ”をテーマとした空間演出
場 所 国民宿舎 豊公荘(食堂スペース)
長浜市区公園町10-1 ※入口は玄関ではなく庭のほうです
入 場 無 料
主 催 長浜まちづくり㈱
問合せ info@nagahama36.com

湖畔の場所のつくり方PROJECTとは

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滋賀県のシンボルでもあり、地元の人々にとっても、大切な存在のびわ湖。
そんなびわ湖のほとりに、クリエイティブな発想が生まれる場所づくりができたなら・・・。

“びわ湖とまちをつなげる”というテーマを掲げ、これまでも豊公園のポテンシャルを活かした催しを幾度と行い、関心層を広げる取組みをしてきた長浜まちづくり会社。次に豊公園でチャレンジしたいことは、湖畔側の拠点づくり。

『湖畔の場所のつくり方』PROJECTは、そんな豊公園内にある廃墟化した国民宿舎・豊公荘の食堂スペースを地元のプレーヤーとともに、再び人が集まる場を自分たちの手で生み出すプロジェクト。

取り壊しが決まっている豊公荘ですが、壊される前に、この場所につくられた価値や意味をもう一度見直し、次に活かすヒントを多様な人と考え、豊公園の新たな可能性を探ることを目的とした社会実験です。