3月19日、路地裏編集室が主催する『サロン・ド・民』vol.2がレイクサイドギャラリーにて開催されました。
サロン・ド・民とは、湖北で活動している方々を中心に、年齢や職業を越えていろんな人が集まり気軽に交流をする社交場です。今回はそんな交流の様子をレポート!
交流会のオープニングは、タップダンサーの久保群青さん、芽さんによるアカペラタップにてスタート!
カチカチっとタップシューズの軽やかなリズムと複雑なステップに参加者もスタッフもお2人の足元に釘付け★
出始めから豪華なスタートです。
お1人での参加者も多く、まだまだ緊張感のある会場を、群青さんのタップレクチャーにより身体を動かして解きほぐしてくれました。
ろじへんメンバーもこの緊張感をどうほぐそうかなぁと思っていたところにこのレクチャーコーナー!ありがとうございます!
さてさて。豪華すぎるオープニングが終わり、ろじへんメンバーによる開始の挨拶です。
第2回目にして30名越える参加者さんに少々緊張しつつも、人と人がつながり、新しい何かがうまれるきっかけの場になれば!と、この会を開いた主旨を説明。
その後は輪になって、参加者のみなさんにも自己紹介を!
呼んでほしいお名前と、普段何をされている人か簡単に10秒で紹介していただきます。
この日は、農家、デザイナー、醸造家、カメラマン、杜氏、ライター、ダンサー、絵描き、カフェやワインバー店主、設計士、レコード屋、古本屋、クラフトマンなどなど・・・
かなり多様な顔ぶれが終結!これを豪華と呼ばず為てなんと言いましょうか!
ひとしきり紹介が済んだあとは、フリータイム。
窓際のケータリングをつまみながら、自然とほうぼうでおしゃべりがはじまりました。
地元のプレーヤーとつながりたい、自分たちの活動をPRしたい、湖北にどんなひとがいるか知りたい、単純に交流会を楽しみたい!など参加意図はさまざま。
後に感想を伺うと・・・
『この会で、コラボ企画が生まれました!』
『地道な活動が、人とのつながりに繋がっていくんだと思った』
『今日出合った方の仕事現場に見学いくことになった』
『町や地域を元気にするためには、まずは人の力だと再確認できた』
『地域の人が見えることで、まちの良さに繋って移住したくなった』
など、嬉しいコメントもお寄せいただきました!
実りある会として楽しく過ごして下さった参加者のみなさんのおかげです。ご参加くださりほとうにありがとうございました!!
長浜には、さまざまな方向からまちを盛り上げていこうと動いているひとがいます。
路地裏編集室では、個々の活動を線でつなぎ、互いをリスペクトしながら応援したり、されたりするようなGOODな関係が見えるコミュニティづくりをゆるやかに続けていけたらと思っています。
ぜひ次回もお楽しみに!
だんだん空気がほぐれてくると、奥の方でひとつの大きな輪ができていました。
輪の中の数人の手にはけん玉!?
参加者のひとり、甘酒農家の草野さんは、ケンダマボーイという異名を持つけん玉マスター!この日も、みんなにけん玉の面白さを広めたくてたくさん持ってきてくれたのです。
すると、ほかの参加者もどんどんハマって、自然とけん玉グループ輪が誕生。真剣に取り組むあまり、汗だくになる人も!
交流会後、早速ネットでポチったという強者も現れ、これはもしやサロン・ド・民、初となる部活が誕生するかもしれません!
サロン・ド・民では、新たなコミュニティが生まれるコトも大歓迎です★
ー SPCECIAL THANX! ー
OPENING //
・GUNJO KUBO
・MEI KUBO
CATERING //
・ハッピー太郎醸造所
・よつかど喫茶室
・草野農場
・Vineria Ueno
・こめ治
・鳥宗
・喫茶プカプカ