現在13種柄ある長浜缶缶のいちばんの特徴は、中の柄の描き手がちがうところ。
POPなものから渋いものまでパターンはさまざま。
旧開智学校、北国街道の玄関口「呉服町」、湖北の暮らし案内所どんどんなどの建造物を主に描かれたのは、お馴染み(!?)風景プランナーのタケムラさん!
やわらかな淡いタッチで描かれた長浜の風景。古い町並マニアのタケムラさんは、これまでにも長浜の町並をパネルやスケッチブックなどにもたくさん描かれていて、まち会社のメンバーのなかで建物や町並を描かせたら右に出る者はいませんね~。
やっぱコレかな~?
ひしのみ!社内で大人気!
琵琶湖にぷかぷか浮かんでるやつでしょう?
なんでこれが思い浮かんだのかな~と思って。マニアックだよね。笑
家族と拾いにいった思い出があるそうですよ^^
ちなみにこのブログを書いているミカミの描いた缶缶シリーズはこちら!
伊吹山や余呉湖、琵琶湖などなど…長浜の風景を描きました。
ちょっとファンタジーかかってますね。笑
でもどこも一度見たことのある景色で、思い出深い滋賀の印象的な風景だったのを覚えています◎
いざそれぞれの描き手のシリーズを並べてみると、個性の違いを感じますね~。
ちなみに私が気になっている柄は、2つ!
「ひしのみ」と「旧開智学校」
ひしのみはやっぱり最初「これ何?!」ってなりましたが、今度琵琶湖に行ったときに探してしまいそうやなと思いましたし、旧開智学校は、長浜に降りてすぐ目に映るシンボルみたいな印象があるし、なんせこのレトロな色合いが好きです。
まだ第1弾が発表されたばかりですが、これからメンバーがどんな長浜を切りとって絵にするか楽しみですね~。
そういえば、今は盆梅展の季節です!
盆梅柄は3月中旬頃までの販売となりますので、気になる方はぜひ見に来てくださいね~!
それでは~♪
ちなみにどの缶缶が気になります?