これからの暮らしを語るゆるいWEB座談会 “これから” はじまります!
「これから」はじまります!
最近、おうちで過ごす時間、増えてませんか?…増えてますよね!
「湖北の暮らし案内所どんどん」はコロナウイルス感染防止のため現在臨時休業しており、スタッフの竹村とミカミも、家で過ごすことが多くなりました。
こんな時だからこそ、今後自分たちはどう暮らしていくか、そしてどんどんはどう舵を切るか…。いろんな視点を織り交ぜながら、 “これからの暮らし”、“これからのどんどん”について、考えていく良い機会なのかもしれません。
というわけで、あらためて暮らしの将来像についてどんどんスタッフで気軽に語り合う連載どんどんの「これから」をはじめます!
竹村とミカミ。そして、このテーマに興味を持つどんどんのご近所さん「角くん」も交えて、3人のトークセッション形式にてお送りします!
ゆるい座談会に登場するメンバー紹介
竹村 光雄(たけむら みつお))
1982年茨城県出身。大学で建築を学んだあと、都市計画コンサルタントの会社に5年間勤め、2012年に長浜にIターン移住しました。
長浜まちづくり株式会社では、古民家シェアハウス「絹市」や「湖北の暮らし案内所どんどん」を手掛けました。
現在、長浜市相撲庭町の古民家に、妻と娘2人の4人で暮らしています。
◎タケムラの最近の気になるテーマ
「水環境」… 長浜に住んで以来の関心ごとはどれもここに行き着くことに気がついた。
「作る暮らし」… 食べ物でも家でも町でも、自分たちの手で作ることを子供にも伝えたい。
「アウトドア」… キャンプ、マウンテンバイク、魚取りなど。
タケムラ最近の1枚◎
(庭の花山椒を収穫して、いただきものの竹の子や晩酌のお供に楽しんでいます。)
ミカミ ユキ
滋賀県東近江市五箇荘出身。2017年から「湖北の暮らし案内所どんどん」の運営を担当し、イベント企画や情報発信、商品開発をしています。最近、「手軽に長浜の思い出を持ち帰ることができる新しいお土産品“長浜缶缶”」をつくったので是非チェックしてみてください!(→記事
商品紹介 / 湖北の新しいお土産『長浜缶缶』誕生!」)
昨年結婚し、近況が目まぐるしく変わっています。先日、京都から滋賀へ引越しました。これからの家族での暮らしについて竹村さんや角くんに聞きたいことがいっぱいあります。
◎ミカミの最近の気になるテーマ
「暮らし」… 日常のなかにいろんな楽しみを見つけていきたい。
「子育て」… 未知の世界すぎてどんなことにも興味があり。
「息抜き」… ホッとできる場所やひととき、もの。
ミカミ最近の1枚◎
(つい先日引越しました。いよいよ滋賀県民です!)
角 佳宣(すみ よしのぶ))
1991年滋賀県彦根市出身。大学卒業後、博物館の展示などの企画設計施工を手掛ける会社で3年間サラリーマンをしていました。2017年に滋賀にUターンし、まちと山に関わること(地域おこし協力隊など)を仕事にしています。同時に、長浜にあるお灸の老舗の商品企画を手伝ったり、彦根にある実家の材木屋の未来に向けた道筋を細々つくったりしています。
また、結婚して1年経ちますが、ずっと東京(妻)と滋賀(私)との遠距離状態です。昨年、米川沿いの家を自分でリノベーションして住み始めたことをキッカケに「どんどん」のご近所さんになったので、これからよろしくお願いします!
◎角くんの最近の気になるテーマ
「継承」… 家業や空き家問題、担い手のない文化などに関して。
「整理」… 世の中のほとんどの問題はこれで解決するのでは?と思っています。
「古材・古道具」… 惚れぼれします。
角くん最近の1枚◎
(標高1000mの山の調査に同行!バテバテです。)
以上の3人で、“これから”をお送りします!
「スタッフの近況バナシ」や「理想の暮らしって何だろう?」、「移住やUターンって実際どうなの?」という疑問や、「どんどんや長浜まちづくり会社が今取り組んでいること」などなど…。リアルな話をお届けできたらと思いますのでお楽しみに!
次回は、5月中旬に公開予定!