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2021.12.07
暮らし案内

湖の辺の長浜にわたしたちが描くこと

こんにちは!今日は私たちの会社のことを書こうと思います。

まちづくり会社ってどんな会社?どんなことをしてるの?

というご質問をよくいただきます。
PICNIC BASE オープンをきっかけにこれからもっと広い世界と繋がっていけるよう、わたしたちの進めている事業や目指しているビジョンをまとめてみました。よかったらお時間あるときにでもご覧いただけると嬉しいです。

長浜まちづくり株式会社とは

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『長浜のまちづくり』と聞くと、『歴史有る町並み』と賑やかな『観光地』を想像されると思います。 わたしたちはこれにプラスしてこれからの暮らし方や、それに欠かすことのできない琵琶湖をはじめとした豊かな環境がより良い関係を持つまちづくりを進めています。

『未来への好奇心を育てる』をモットーに、ハードとして町家の再生や公共空間の活用、ソフトとしてそうした場を使ったプロジェクトの企画やコンテンツの開発、それに関連するグラフィックデザインやイベント企画運営を引き受ける会社です。


人が集まる場づくり

TSUNAGU-郷土料理教室WS

会社設立から13年が経ち、地域の状況も、組織の体勢も大きく変化してきました。とりわけコロナ禍はわたしたちの活動のメインステージである長浜のまちにも大きな変化をもたらし、まちづくりが目指す方向について立ち止まって考えざるを得ない状況となりました。

’20年の4月、こんなにのどかな湖北のとても小さなわたしたちの職場でさえ、スタッフ同士話し合って、日をずらして交代で出勤した時期もありました。 そのときにオンラインで話し合いながら書いた記事がこちら

●第1回  理想の住まいから考える、これからの暮らし(前編)
●第2回  理想の住まいから考える、これからの暮らし(後編)


読んでいただいたらおわかりの通り結局のところ、自分たちがトライしてきた“これから”の暮らしで大切にしたいことを際立たせる。そしてその仲間たちと強く結びつく。ということは1mmも間違っちゃいないぞと、どんどん進むべしと、緊急事態宣言が明けると同時に意気込み新たに走り続けてきました。

わたしたちは人が集まれる場所づくりこそ、これからのまちを元気にするキーポイントだと捉え、2つのシェアスペース“湖北の暮らし案内所どんどん”と“BIWAKO PICNIC BASE”を運営しています。
これらの施設はさまざまな職種、幅広い年齢層の方々が気軽に足を運び、お茶を楽しんだり、リモートで仕事をしたりしながら、これからの湖北が楽しみになる暮らしや挑戦のアイディアを交わせる場所を目指しています。

湖北の暮らし案内所どんどん

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’16年、商店街から少し離れた路地裏に開いた、地元のプレイヤーや生産者をつなぐ拠点“湖北の暮らし案内所どんどん”。

米川がさらさらと流れる秘密基地のようなこの場所を面白いと集まってきた個性的な仲間たち。そのつながりが少しずつ少しずつ拡大して、小さな拠点からパワフルなコミュニティが生まれました。 この場所がなかったら出合うこともなかった仲間や、プロジェクトは数知れず、現在も“何かをはじめるきっかけの場所”になってくれています。


BIWAKO PICNIC BASE

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そして’21年に“BIWAKO PICNIC BASE”をオープン。

賑わう北国街道の玄関口であり、長浜駅から徒歩3分という好立地に作った新たな拠点は、これまでよりもっとたくさんの人やアイディアのハブ(結接点)として、長浜ローカルと広い世界がダイレクトにつながる場所を目指します。

町家ならではの情緒ある空間で、誰でも気軽にリモートワークできるオフィス環境を整え、さらにまちなかから琵琶湖へ散策できる珈琲セットや、テントなどのピクニックツールがレンタル出来るサービス、“びわピク”もご提供します。

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先日11月8日に開催されたオープニングセレモニーでは、長浜市長や、長浜バイオ大学学長をはじめとするたくさんの来賓の方々に来場いただき、こうした方針をお披露目するとともに、数々の激励をいただきました。


まちの“これから”をつくるビジョン

未来ビジョン

人口減少、高齢化、空き店舗(家)の増加など、地域社会にはさまざまな困難が待ち構えています。しかし、同時にローカルに居ながら広い世界と繋がるデジタル化も進む時代に、今まででは考えられなかった可能性も広がっています。

わたしたちは今、2つの拠点をはじめ、あちこちで出合った仲間たちとともに、まちの“これから”を語り合って欲しい未来を描いているところです。

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これらを描くだけに終わらず、どうやってこうしたイメージを実現するか、関係するあちこちに働きかけて、粘り強く進めていくのがわたしたちの真骨頂。

大きな変化が進むこれからの時代。わたしたちは地域社会や広い世界の仲間たちとオープンなつながりを大切にして、このまちの長い歴史を受け継ぎながら、さらにおもしろいまちへアップデートしていきます。今がまさに挑戦のとき!みなさんもぜひとも一緒に“これから”をつくりましょう!