11月3日(祝木) PICNIC MUSIC／PICNIC WEEK

PICNIC WEEK 期間中イベント紹介

PICNIC WEEKとは、新しい湖北の楽しみ方をこのまちのプレーヤーと共に考え、挑戦する“びわ湖とまちをつなぐプロジェクト”のこと。まちと自然が程よい距離にある長浜の“持ち味”を活かし、北国街道、米川、豊公園などの公共空間を活用した社会実験の実施期間をそう呼んでいます。

11月3日(祝木)に、空を仰いで聴くに心地良いアイリッシュやブルーグラスの演奏者が集結するPICNIC MUSICという野外ライブを現在休館中の豊公荘のお庭にて開催します。このライブは、音楽や喫茶好きの憩いの場を運営する喫茶プカプカの雲出夏海さん（以下：夏海さん）がオーガナイズを担ってくださいました。

11月3日(祝木)　PICNIC MUSIC ／ 喫茶プカプカ

PICNIC MUSICに登場してくれるのは、ケルト音楽デュオ「俊鉄」、ブルーグラスバンドの「れいじーぴっかーず」、「テトラポット」の３バンド。

関西・関東で活動するミュージシャンたちがびわ湖畔に心弾むサウンドを届けてくれます。 ぜひ、心地良いアイリッシュ、ブルーグラスにからだをゆらしながら、穏やかなピクニック日和をご友人やご家族と楽しみにお越し下さい！

【PICNIC MUSIC “湖のステージ”】

●日　程　　2022年11月3日(祝木)
●時　間　　12:30 ~ 14:00（開場12:00）
●内　容　　3バンドによる音楽ライブ
●チケット　(前売)一般　1,000、（当日）1,200円／小・中学生　500円／未就学児　無料
　　　　　　ご購入はコチラから！ ※当日チケットは、現金のみとなります。
●　席　　　自由席
●会　場　　豊公荘庭園（〒526-0065 滋賀県長浜市公園町10-1）
※雨　天　　北国街道 安藤家（〒526-0059 滋賀県長浜市元浜町8-24（長浜駅徒歩3分）

【注意事項】

※Tweed Picnic NAGAHAMAのライド参加者の方は参加費のなかにライブ鑑賞にも含まれております。
※お席は自由席です。会場が満席の場合、立ち見席としてご入場いただく場合がございます。
※雨天、荒天予報による会場変更になるご案内は、前日の正午までにお申込みいただいたメール、ＨＰ、各ＳＮＳにてご案内致します。
※チケットの返金は、運営の都合による中止以外のご返金は致しかねます。

『湖のステージ』出演バンド紹介

俊鉄(しゅんてつ)

複雑な機構を持つアイルランド式バグパイプの使い手 金子鉄心と 様々な笛を使い分け曲を織りなす笛師清水俊介によるケルト音楽デュオ。

各自のバンドでも活躍しており独自の音楽を作り続ける作曲家の顔を持つ二人が織りなす怒涛のケルティックサウンドに注目！

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れいじーぴっかーず

金菱哲宏（バンジョー）と池田拓馬（ドブロ ）の二人で2015年に「れいじーぴっかーず」結成。
バンジョーとドブロのデュオとしてブルーグラスを追求するも、二人でできることに限界を感じ2016年ギター&ボーカルの和泉眞生が加入。音楽性が大きく広がり、フォーク、ブルース、ロックやオリジナル曲など幅広い音楽を土臭く演奏するバンドへと変貌を遂げる。
2018年に初のCD「あーゆーれいじぃ？」をリリース。2022年、和泉がサニーデイ・サービス「おみやげを持って」にバンジョーで参加。

●れいじーぴっかーず　季節の風(YOU TUBE)

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テトラポット

京都・大阪で活動するブルーグラスバンド「テトラポット」です！楽しく陽気に演奏します！明るく元気に歌います！
そんな我々テトラポットをどうぞよろしくお願いします！

●テトラポット

珈琲を片手にかんがえる『びわこ⇄まち』

先日、PICNIC MUSIC『湖のステージ』の全体のディレクションを努めて下さった喫茶プカプカの店主・夏海さんのところへ、スタッフのミカミが珈琲を飲みに･･･今回のライブへの思いを伺いに行ってきました。

プカプカでは、時々ミュージシャンを招いて演奏してもらうこともあり、初めて長浜を訪れる演者の方も『良い場所だね！』と喜んでくれて、さいごには長浜を好きになって帰って行かれる。それは、自然が豊かで、雰囲気ある歴史的な町並みがいまも残っていることも理由のひとつだと思うと話す夏海さん。

今回のステージは“びわ湖畔”ということで、自然の気持ちの良いロケーションと良い音楽が出会い、溶け合うような調和を意識しつつ、心が弾む演奏をされるミュージシャンの方々に声をかけてくれました。

『音楽に限らず、アートやファッション･･・。地元で当たり前に良いものに触れられる機会がひとつでも増えれば良いなと考えています。そのための協力とあらば、ぜひ協力していきたい。』

なんとも頼もしい言葉！話がどんどん弾みます。

若い方が「地元には何もない」と目新しいものや成長を求めて都会へ出て行ってしまうと言いますが、決して何もないなんてことはなくて、良いところもたくさんある。在るものをどんどん活かしながら、クオリティの高いものがまちに集まるようになれば、文化的な土壌が育っていく。いまその動きがとても大切だと思う。

そう語ってくれた夏海さんのお話に、ミカミは「うんうん」と大きく首をタテに何度もふり大共感。楽しく熱いおしゃべりと美味しい珈琲を堪能し、お店を後にするのでした。

11月3日は、The Tweed Picnic NAGAHAMAや湖の森市、colorsなどのいろんな催しが一同に湖畔に集まります。

その中を漂うように流れる心地よい音楽。楽しげな湖畔の情景が目に浮かんでくるPICNIC MUSICにいまから期待でいっぱいです♪
広い空の下、びわ湖のほとりで素敵な音楽が広がる光景はきっと最高に違いない！ぜひお待ちしております！

前売りチケットご購入は、コチラからどうぞ！

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