湖北の暮らし案内所 どんどん

2018.04.28
スタッフの日常

おとなの修学旅行@岐阜

この1月に勝手に友好都市宣言をした
岐阜へ行ってきました。

出発前からはしゃぐ志高い中年たち。
楽しい1日になりそうです。

長浜から下道で1時間半ほどで本日最初の目的地メディアコスモスに到着
受付で取材・撮影の許可をいただいて館内をつぶさに見学しました。

明るく開放的な空間で本を手にするのが本当に楽しい!
光の入り方、本棚の高さやかたち、閲覧やコミュニケーションのための各スペースなどなど、
隅々まで、使う人目線のクリエイティビティにあふれています。
長浜にもこんな図書館が欲しい!
こんな図書館があったら老後もこわくないな!
子供の頃からここに来ていたかった!
など、一同尽きることなく感心しました。

お昼はまちなかで腹ごしらえをしようと、
向かったのは大正6年創業のマルデブ総本店

12時少し前の店内はすでにお客さんがすし詰め状態。
大所帯7名のわたしたちは方々のテーブルに相席でお邪魔します。
メニューは「中華そば」と「わんたん」のみ。

待つこと数分で出てきたこちらは中華そば。
配膳台からお盆の上、そしてテーブルにいただくまで
順調にあふれ続けた熱々のスープに、
つるしこ麺とシンプルなトッピングの相性が秀逸。
大汗をながしながら100年続くラーメンの凄みを堪能しました。

食べ終えた満腹たち。
全員半袖に(汗)

腹ごなしに柳ヶ瀬商店街を散策。
ひょんなところのひょんなお店を見つけるのが楽しい。
美味しいわらびもちで知られる名店ツバメヤにて
全員が同じものを買うというステレオタイプなオヤジたち。

食後のコーヒーをと純喫茶を探したつもりが、
なぜかディープなマジックバーにて白昼を過ごすことに。

しかしそれが堪らなく楽しかった。

気を取り直して向かったのは川原町。

第2の目的地は長良川おんぱく
長良川STORY
長良川デパート
などを手がける
NPO法人ORGANさんです。

店内壁面にはコンセプチュアルに描かれた長良川。
川を一編のストーリーとして、
流域に係るさまざま魅力を鮮やかにコーディネートされています。

地域の方たちが案内役となって
界隈をいろいろなかたちで楽しむ体験プログラムが
昨秋はなんと150も用意されたという長良川おんぱくの真髄について
根ほり葉ほりと聴かせていただきました。

お話ししてくださったのは事務局の寺町さん。
これだけたくさんの地元の方たちが
自分ごととしてプロジェクトに関わっているチームに感心していたら、
なんと市内出身の寺町さん自身が、
以前は「岐阜なんてなんもなくておもしろくない」と思っていたそうで、
コーディネーター養成講座のみちくさゼミ
に参加したのがきっかけで「岐阜おもしろいかも」になり、
そのままスタッフになってしまったそう。

そんな年若い彼女が、
おんぱくの目的、組織の目標、地域との関係性など
淀むことなく威風堂々と話してくれる姿に長浜チームは感服。
長浜だったら何ができるかなどと半分ブレストのようになりつつ、
さらに寺町さんを質問攻めにしてしまいました。

帰りがけには以前長浜にも遊びに来てくれた事務局長の浅野さんが、
打ち合わせ先から急ぎ戻ってきてくださりました。
またじっくりとお話しをきかせてください!

はーさてさて、
ふたたび柳ヶ瀬商店街に戻って参りました。
ここが最後の目的地やながせ倉庫です。

リトルクリエイティブセンターの杉田さんが
駆けつけてくれました。
1月はどうもありがとうございました!
今日は案内役よろしくお願いします!

聞きしにまさる岐阜サブカルの巣窟のような風情。
関係するまちの方々とのエピソードも非常におもしろく、
リノベーションの進展には濃密なコミュニケーションが欠かせないことを痛感。

「これええなぁ!」
「シンプルでお手本にできそうな気もするけど、、レベル高ーっ!」
ためになることがそこらじゅうに転がっています。
岐阜おもしろい!

道中の話題に何度か登場した方を訪ねてまちでつくるビルに来ました。

そしたらたまたまお会いできたのが、
柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社の奥岡さん。
急な申し出にもかかわらずお仕事場を案内してくださり、
ちょっとでもいいから覗いてみたいと思っていたミユキデザインさんの
オフィスにもご案内してくれました。

ある地域に関わるいくつかのプレーヤーたちが
こうして程よい距離感の中で良い具合に連携し合う感じ。
これこそをまさにお手本にしたい。

そして杉田さんらの拠点リトルクリエイティブセンターへ。
間口の細っいビルの1Fがアラスカ文具
細長い店内にオリジナルやセレクトのよい文具・雑貨が所狭しと並び、
一同おもむろにお買い物タイムになりました。
良いお店です。岐阜をお訪ねの際にはぜひ立ち寄ってみてください。

最後はご近所の菊川酒造さんにて
リトルの面々と情報交換と懇親という、
さながら合コンのようなとても楽しいひととき。
笑顔がこぼれ落ちる長浜のオヤジたち
その姿を見守る紅一点のミカミはどんな気持ちだったかは不明のままです。

最後に記念写真。
すばらしき友好都市条約に感謝です。
今後とも仲良く行き来しましょう!!
※残念ながら欠席のコーディネーター立見さんに感謝!

以上、おとのなの修学旅行 岐阜編でした。


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