湖北の暮らし案内所 どんどん

2018.09.22
お知らせ

「舟を漕げ!」乗組員紹介 ~ 開始寸前プレ会議 ~

★P9103511 いよいよ来週は、クリエイターズミーティング「舟を漕げ!」(以下:舟を漕げ!)プロジェクトが始ります。

先日、日も暮れた夜のどんどんに、「舟を漕げ!」メンバーが集結して、25日からはじまるプロジェクトで、それぞれが何を目的にこの企画に参加したかを挨拶を兼ねて語り合いました。

改めて、クリエイターズミーティングとは?

表面1500

東京都台東区と長浜市は、2017年に文化・産業等の分野で両都市の交流や事業連携を活発化させるため、都市連携協定を締結しました。そこで、よりお互いの都市の人々が行き交い、交流をもつようになるためのプロジェクトとしてはじまったのがクリエイターズミーティングのスタートです。

スカイツリー

台東区にある御徒町~蔵前エリアは「カチクラ」と呼ばれ、 ものづくりの街として若い作家が集まってきていたり、古い建物をリノベーションしたギャラリーやお店ができてきていたりと注目をあびています。

このプロジェクトは、普段なら個々で精力的に動いている長浜のクリエイターたちが、あえて「舟を漕げ!」というチームとして台東区へ向かい、そこで暮らす作家や地域を盛り上げるキーマンたちに出会い、 街の雰囲気を味わいながら、その地で得られた刺激や学びを地元長浜にどうフィードバックするかを考える2泊3日の遠征合宿のこと。

滋賀県から飛び出して、その土地の空気感を感じることで新たな視野や販路をを広げ、それぞれの目線をもって地域をアップデートするアクションを起こしていく長期的なプロジェクトです。

この合宿の目的

①ものづくりの街、台東区で起きているムーヴメントを直接肌で感じ、その地を先導するキーマンたちから、自身が手がける

②始めようとしている事業についてアドバイスやヒントを得て、乗組員ひとりひとりのアップデートを図る。

③台東区の町並み、キーマンから得たヒントを地元・長浜へ持ち帰り、この2泊3日で学んできたことを地域へフィードバックし、いかにしてアップデートしていくかを考える。


目的として掲げているこれらの事柄を踏まえ、舟を漕ぎ出さんとする長浜のプレイヤーたち。 “チーム”・・・とは言ったものの、それぞれやっていることも性格もかなり個性をもった集団。そもそもひとつの舟に乗る事なんてできやしないのです。

イメージメモ

ただ、ものは考えもので。
個性豊かなプレイヤーたちが自分なりに作り上げた小舟を大海原に浮かべ、それぞれの目線や角度で『長浜のまちをアップデートする』という向かうべき目的地へ漕ぎ出すとなれば、これほど大きな舟はないと思うのです。絵本のスイミー的発想と言うべきでしょうか。

果たして、航路の末に見えてくるものはいかなるものか。この旅の航海をすこしずつ綴っていくことにします。

〇 チーム『舟を漕げ!』の登場人物 〇

たけむらさん
竹村 光雄 長浜まちづくり(株)/どんどんの店長
長浜まちづくり(株)の風景プランナーであり、湖北の暮らし案内所どんどんの店長。長浜で活躍するプレイヤーたちが集う水辺のシェアスペースの運営や、空き家の家主と使い手を繋ぐ町家再生バンクで風通し役を担う。その傍ら、竹村製作所として、ヒノキ材を形成した【MOKUME】という組み立て式のランプシェードを開発。クリエイターズミーティングでは、この2足のわらじ履いて地方都市での新しい働き方のヒントを探す。このプロジェクトのリーダー。
湖北の暮らし案内所どんどん http://dondonbashi.com/ takemura works https://takemuraworks.com/
mokume

小林さん
小林 雅弘 L’HERBE ROYALE TEA HOUSE(レルブロイヤル ティーハウス)/(株)ゼネラボの代表
江戸時代から続くもぐさ・お灸・よもぎ製品を製造販売する小林老舗の7代目であり、(株)ゼネラボの代表。自家製品の見直し、海外の鍼灸師へ飛び込みでアプローチしたことで、時代の波に揉まれ低迷していた家業を回復させた現代の近江商人のようなひと。2017年に気軽に美味しいお茶が飲めて、お灸や薬草、東洋医学の考えをより身近に感じてもらえる、「お茶」の研究室のようなお店L’HERBE ROYALE TEA HOUSEを長浜市宮前町にオープン。クリエイターズミーティングでは、長浜における「三方よし」を探る。このプロジェクトの参謀的存在。
レルブロイヤルティーハウス https://www.lherbe-royale.com/ ゼネラボ https://zenelab.com/


TEA HOUSE2
アトリエナガハマプロフィール2
梶原 雅之/梶原 麻衣 Atelier Nagahama/ガラス作家
小さい頃に訪れたガラスのまち長浜の影響を受け、学生時に富山のガラス造形研究所にて技術を学び、2年前に岐阜郡上市のアトリエから長浜へ移住したガラス職人夫婦。雅之さんは、耐熱強化ガラスでテーブルウェアを、麻衣さんは万華鏡をそれぞれ製作し、ウラクロ通りにあるお店【Atelier Nagahama】にて販売。各地の展示会などにも出展している。この合宿では、長浜をよりガラス職人にやさしい街になるにはどうすればいいかという思いを持って参加。職人目線で台東区を視察。
アトリエ ナガハマ https://www.ateliernagahama.com/
ローカルフォトC

あゆみさん
高木 あゆみ 木下実験室
2017年から【木下実験室】という屋号として滋賀県在来種大豆みずくぐりを使った大豆発酵食品テンペの製造や、地元のオーガニック野菜を使ったケータリングなど食を軸とした活動を展開。「食べて地球にやさしく」が活動の最大のテーマ。この合宿では、台東区のキーマンたちから事業に関するヒントを得て、作家から商人への飛躍を図ることを目的とし、販路の開拓を目指す商人目線で参加。
木下実験室 https://www.facebook.com/walkinhitree.lab/
テンペ

みかみ
ミカミ ユキ 長浜まちづくり(株)/どんどんスタッフ
長浜まちづくり(株)でキュレーターとして湖北の暮らし案内所どんどんの運営や情報発信を主に担当している。ひととひとを繋ぐしごとがしたくて、取材、ライティング、カメラの勉強中。クリエイターズミーティングの記録係的役割を担いながら、自身のスキルとどんどんのこれからの活用法をアップデートしたいと思い参加。どんどんのレンタルスペースをもっと可能性の広がる場にする方法を探している。東京在住時に作家としてデザビレに入居したいという思いがあった。

登場人物は、まだ増えます!

今回のプレ会議で語ったのが、この6人。残る乗組員は、あと2人。
登場人物が増えていく都度、更新していきます。

★P9103466

はてさて。どんな景色がまっているのか。乞うご期待ください◎


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