6月30日~7月1日にかけて、東京・札幌に本社を置くIT企業さまがBIWAKO PICNIC BASEをワーケーション利用してくださいました。
ワーケーションとは、『ワーク』と『バケーション』を組み合わせた造語。
観光地などでリモートワークを活用しながら、休暇をとる過ごし方のことを言います。働き方改革やコロナウイルス感染症の流行によりうまれたワークライフスタイルのひとつであり、新しい働き方・旅の形としても注目されています。
BIWAKO PICNIC BASEでは、スペースをレンタルするだけでなく滞在中の過ごし方のご相談にのる等、ワーケーションや研修会場としての利用を歓迎しています。
今回ワーケーション利用してくださったのは、東京と札幌に本社を置くIT企業「グラビス・アーキテクツ株式会社」さま。
ITコンサルティングサービスを通じて、行政機関や社会の課題解決に取り組む企業です。
BIWAKO PICNIC BASEで開催した座談会は、”外から見た長浜”、”長浜から見た外”という視点が交わり、新鮮なやり取りの多い場となりました。
今回は真夏のワーケーションを満喫してくださいましたが、
『長浜の冬のイメージが湧かない。どんな魅力があるんでしょうか?』という率直な質問。
冬の長浜には発酵文化(発酵MAPをぜひチェック!)や関西最大級のゲレンデなどなど、いくつも楽しみが挙げられます。
一方で、冬と聞いて”雪深いイメージ”を思い浮かべる人も多いはず。
『冬の魅力をしっかり言語化して伝えるためにも、湖北に暮らすわたしたちが冬の長浜を楽しんでいたいね』と、長浜側のメンバーは頷きます。
自分のやりたいことをやるのが、仕事や暮らしの充実につながりますね。
また、皆さんにリモートワークを取り入れた今のワークライフスタイルについて尋ねたところ、
『この会社に入ってフルリモートの働き方になった。どこに住んでも仕事ができるようになったので、交通の便が良いという理由で名古屋に引っ越した』という方も。
様々な人が行き来するPICNIC BASEでは、柔軟な働き方やフットワークの軽い暮らし方が、より身近に感じられます。
PICNIC BASEを2日間フル活用してくださったグラビス・アーキテクツさま。
今回のワーケーション実現のキッカケは、昨年長浜にUターンし、現在長浜でリモートワークをする社員さん(!)
PICNIC BASEはますます、そうした新たな出会いやチャレンジのあつまるHUBになっていきます。
グラビス・アーキテクツの皆さん、この度はありがとうございました!
BIWAKO PICNIC BASEでは、1日だけの利用、定期的な利用などといった様々なワークスタイルに合わせて、各種利用プランをご用意。
出張当日に仕事場を探している方にも気軽にご利用いただけるドロップイン利用、
定期的なおためし利用として使いやすいチケット制のライトプラン、
利用回数を気にせずじっくりと仕事に向かえる個人会員、法人会員利用プランをご用意しています。
詳細はBIWAKO PICNIC BASE ホームページ迄。
ぜひ気軽にご利用ください!
※イベント開催時は、BIWAKO PICNIC BASEをご利用いただけないことがあります。
イベント予定等ついては、下記をチェックください。
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