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2018.05.23
てぬぐい

手ぬぐいのある暮らし。



ゴールデンウィークが過ぎて、気温とともに湿度が上がり
汗ばむ季節がもうそこまで…。
いよいよ夏がはじまろうとしています。

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それは、湖北てぬぐいの出番の季節。
洗うほどに手触りが気持ちよくなってくる湖北てぬぐい。
もう手に取っていただけましたか?

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湖北てぬぐいは、職人やイラストレーターをはじめ、いろんな方の協力によってできた、どんどんの初プロダクト商品です。

手ぬぐいができるまでのお話はコチラをご覧ください。
◆湖北が詰まった“てぬぐい”出来ました!
◆湖北てぬぐいができるまで~デザイン編~
◆湖北てぬぐいができるまで~注染工場編~

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湖北手ぬぐいの柄は、MAPとCHECKERDの2種類。イラストは、長浜在住のイラストレーター・いとうまきさんにお願いしました。
田植えや釣り、サイクリング、名物の鯖そうめんや鮒ずし、日本酒など… 地に足をつけて活躍している人たちの顔や、野遊びの姿が思い浮かんでくるような、湖北の豊かな暮らしがギューッと詰め込まれています。

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この可愛いキャラクターたちを「注染」という伝統的な技法で
職人さんが丁寧に染めあげてくれました。
使うほどに生地が柔らかくなり馴染んでくるのは、染めだからこそ。ネット注文で素早く簡単に手ぬぐいを作ることもできるけれど、使う方に愛着をもってもらいたくて、あえて「注染」の技法を選びました。

包む。拭う。覆う。敷く。湖北のてぬぐい。

手ぬぐい愛用者の方は、もうおわかりかもしれません。
手ぬぐいは、アレンジのしかたによって、様々な使い方ができ、
1枚あるととても便利で、暮らしを豊かにしてくれます。

包む。拭う。覆う。敷く。

それぞれの使い方をいくつかご紹介しましょう。


包む。


てぬ2 てぬ20

お弁当を作っていこうかな。

手ぬぐいは、お弁当包みにも最適です。
お弁当だけでなく、何かを包んだり、持ち運んだり、
簡単に素敵にまとめてくれます。

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「包む」は「贈る」にもなります。
滋賀の地酒を包んでプレゼントすれば、きっと喜んでもらえると思います。


拭う。


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乾きやすくて吸水性に優れた木綿の平織り生地なので
洗い終わった食器を拭くのも◎

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薄くて軽いので、持ち運びやすい。
ハンカチ代わりとして、バッグに入れても良いですね。


覆う。


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「ちょっと、縁側でいっぷくしよか~」

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食器や果物、お野菜などをさらりと覆うのも良い。
何かを覆い隠すのもさりげなく可愛いです。


敷く。


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こんな風に敷いてみても素敵。
いろんな使い方ができる便利な布。

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両端を縫えば、クッションカバーにも変身します。
これは、どんどんの利用者の方が、作ってくれました。
お店のイスにちょこんと置いているので、「お。これか!」と見にきて下さい♪


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いかがでしたか?
手ぬぐいは、使い方しだいでとても便利なアイテムです。
少し手を加えるだけで、日々の暮らしがちょっと楽しくなります。

滋賀のお土産何にしようかなぁ。なんて迷われたときには どうぞ湖北手ぬぐいも思い出して下さいネ◎


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↓ 販売先はこちら ↓


湖北手ぬぐい / 1,620 yen(税込)
quolity: cotton 100% (手触りの良い特岡生地使用)
pattern: MAP / CHECKERD

◆湖北の暮らし案内所どんどん/長浜
◆安藤家/長浜
◆ここ滋賀/東京