びわ湖とまちをつなぐプロジェクトこんな感じで進んでます！

今秋開催する『びわ湖とまちをつなぐプロジェクト』の一環としてスタートした長浜の『色』づくり。
シルク印刷で使用する透明の原液に好きな色のインクを調合して、自分のフィルターを通して見える長浜の色を表現してもらっています。

完成したインクは、テキスタイルデザイナーのpole-poleさんへ渡り、大判のハンカチのような生地にプリント。

十人十色のカラフルな布地になって長浜へ戻り、それらをPICNIC WEEK期間中、公共空間を彩る『長浜色の橋』になり、まちからびわ湖へと掲げられる計画です。
（PICNIC WEEK 2022年10月30日～11月5日　詳細は下記URL記事をご覧ください）

●プロジェクト関連記事 → びわ湖とまちをつなげるプロジェクト／think NAGAHAMA, make NAGAHAMA

９月に動き出したプロジェクトですが、おかげさまでＳＮＳでも関心を持ってくださるり、長浜好きのみなさんに参加してくださっています。200色を目標としていましたが、それも早々と達成できそうな勢いです！

ひとつとして同じ色がないそれぞれが思う色は、季節の情景だったり、思い出の場所だったり、地元でいつもみてる大好きな景色だったり･･･本当にさまざま！
その色の意味を教えてもらうことで、そのシーンを想像してみて「あぁ、その光景もいいよね！」と長浜のすきなところがまたひとつ増えたり、このプロジェクトを通して良い連鎖が続いているのを実感します◎
ポールさん、ホンマナイスアイデアですわ～～！！！

第1回目となる『びわ湖⇄まちプロジェクト』。
今年はまだ最小規模での開催ですが、この先も長浜色を紡いでいけるように みんなで長浜を盛り上げていきましょう！

#ナガハマイロリレーというハッシュタグでInstagramからも広げています。