湖北の暮らし案内所 どんどん

第4回 ざぶざぶ楽しんで広がる、水辺のこれから

2020.07.05
未分類
これから top3

第4回目の“これから”。

今回は「川歩き、そして、川床で遊びましょう」
という地域の催しに誘って頂き、
長浜の旧市街地をおだやかに流れる米川(よねかわ)を
ご近所さんとざぶざぶ歩いて川床で遊んできました!
なんだか米川エリアがますます面白くなる予感…!

何が見つかる?まずは川を歩いみよう


もうすぐ集合時間。続々と曳山博物館の広場に集まるご近所さんたち。

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おはようございますー!


たなかさん 吹き出し用

おっ、おはよう。今日もよろしく。早速やけどちょっと“長靴”の準備を手伝ってくれんか?

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わかりました!サイズ順にならべて…っと。


参加者が借りる長靴。これを履いて川を歩きます。

たなかさん 吹き出し用

“ゴミ袋”はみんな1つずつ行き渡ったんかな。


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みなさん持ってるみたいですよ!


ゴミ袋も準備。ただ歩くだけじゃなく、ゴミを拾いながら川を進みます

たなかさん 吹き出し用

よし、ほんなら時間やし始めよか!


今日の流れを説明します。10時~11時に川歩き、11時~12時に川床遊びです。

たなかさん 吹き出し用

保険にも加入してますけど、皆さんくれぐれもケガには気を付けて、楽しんでください!


三上吹き出し用1

ではみなさん集合写真も撮りましょう~!


パシャッ!大人も子どもも良い表情です。

さっそく米川へ!最初はおそるおそる。

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(ざぶざぶ…)おっ、すこしひんやりして気持ちいい。川に入ったの十数年ぶりだ。


たなかさん 吹き出し用

そこらへんに“小鮎(こあゆ)”がいるの見えるか?米川が豊かな証拠やな!


成魚でも10cm程度の小鮎。日本のみならず世界で唯一琵琶湖だけに生息する特別な鮎です。

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でもよく見ると川底にゴミが沈んでますね。


こっちにはビンが沈んでましたよ。他にも陶器とか…。


吉田 雅登 長浜出身在住の学生。
大学で建築を学んでいて、自然と調和する建築や、場のデザインに興味がある。今回は角の呼びかけで参加してくれました。

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たくさん拾ってくれてるね、ありがとう!
軽いゴミは下流に流されちゃうけど、重いゴミはまちなかに留まるんだろうな。


でもゴミ以外にもいろんな発見があって、川歩き面白いですね。
この橋の脇の格子の向こうは昔“いけす”だったって、地域の人に教えてもらいました。


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いけす…!?


家の中に川を引き込んでいた“いけす”の痕跡が、格子の向こうに今も残ります。

寿司屋が天然のいけすに使ったり、普通の家庭が生活用水に使ったりしてたみたいですよ。


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昔から暮らしのすぐそばに米川があったんやなぁ。


子どもたちお待ちかね!川床で遊んでみよう!


あっという間に1時間が経ち、みなさんのゴミ袋はいっぱいになりました。

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いよいよ川床のお出まし!


おおっ、これが手作りの川床…!僕も手伝います!


川床の準備風景。たまたま通りがかった人も(トイプードルも)橋の上から興味津々です。

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組み上がった!連結させるだけでだいぶ安定しますね~。子どもたちが乗ってもあまり揺れてない!


三上吹き出し用1

ね!…っていうか、さっきまでこんなに子どもたち居たっけ?(笑)


いつの間にか、たくさんの子どもたち!

お母さんやお父さんも。口コミで参加者が増えていったようです。

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よーし!じゃあ子どもたちみんな川床に座ろう!
…座ったか?じゃ引っ張るぞー!


川床を自由に楽しみます。ロープで引っ張ったり…。

橋のように渡して飛び移ったり…。

普段は米川に入らない子どもたちもすぐに慣れて楽しそうです。

楽しんでいるのは大人たちも同じ。晴れやかでのびのびした川遊びの時間です。

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いやー、めっちゃいいね!水辺にこういう風景が広がってるって。


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赤ちゃんからお年寄りまでこうして水辺を楽しんでいて、いいですね米川!


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さっきからね、地元の友達とか親子連れに何組も会って、挨拶していて…。
すごくいい町なんじゃない!?って改めて思うよ。

川床渡りは、行列ができるほどの人気。安定するように川床をロープで岸に結んでいます。

広場で見守るお母さんたちの間には赤ちゃんも。

川歩き・川床遊びを終えて


三上吹き出し用1

大学生の吉田くんみたいな地域の取り組みに興味を持ってくれる若者が参加していたり、近所の子どもたちが一生懸命に遊んでいたりして、未来が明るく感じられるね!


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途中でいきなりボートが出てきた時のわくわく感も半端じゃなかったです(笑)


近所の北山さんからお借りした格好いいボート。これぞ大人の楽しみ方。

三上吹き出し用1

まちなかのご近所さんがボート持ってて、それがすぐ出てくるって面白い!


sumikun1

さすが、水辺が身近な長浜!って感じがしました。なんだか、大人たちも気負うことなく自然体で川遊びしてるんですよね。
あの空気感は子どもたちにも伝わってるんだろうな。


takemura-san1

米川とご近所の良い流れが次につながっていくように、これからも米川を楽しむ企画を考えていこう!


今回印象的だったのは、いつの間にか川べりできていた人だかり。
マスク越しでもわかるくらい皆さんの笑顔が素敵で、ついつい多めにシャッターを切ってしまい、写真の厳選に苦労するほどでした。

これからも可能性を感じずにはいられない、米川と川床。
個人的には「みんなと土手に座って、川に足を投げだして、お弁当を食べたら美味しいだろうな」なんていう“土手弁”のイメージもしてみたり。笑
それぞれの川の楽しみ方が広がっていくと良いなと思います!